最近読んでいる本
すごくおすすめです。
学術的な表現使ってないから英語だけど読みやすいですよ
人間行動学に興味があって、そこそこ英語が分かる人にはおすすめ
ところで、今日読んだ章で納得した部分があったので、メモ

人って適応能力が思っている以上にあるらしい。
適応能力っていうのはここでは慣れのことなんだけど、
やりたくない仕事、勉強、掃除。。やりたくないけどやらなきゃいけないことってありますよね。
そういう事をやっているとき、誰もが「ここまでやったら休憩して、後で続けよう」とか
思うし、なるべく早くに終わりにしたいし、休憩したい
逆に、楽しい事、おいしいものを食べている時、等々 楽しくてたまらない時は
とにかく続けていたい
やめたくない。
普通 人はそんな風にして、行動しているとおもうんだけど、
人の慣れ(適応能力)に沿って考えると本当は正反対に動いたほうが効果的らしい。
本当はやりたくない事をしている時こそ、本当は休憩など入れずに一気にやりきったほうがいいそうです。
やりたくないことでも続けることで、その状況に「慣れ」てやりたくないという気持ちが前よりも薄まるんだって。
逆に休憩とかインターバル入れると、「慣れ」がリセットされて苦痛がゼロから始まる。
楽しいこととかにも同じことが言えて、楽しいからって続けていると慣れてしまい前より楽しくなくなる。
だから、楽しいことをしている時こそ、休憩を入れたりすることが「慣れ」をふせぐことができて、より楽しいことを楽しむことができる。
例えば好きなおやつは分けて食べたり、欲しいものは一気に買わずに一つずつ時間を置いて買ったり。。
感覚的には分かっていたことでも、文字で見ると新鮮だなあ
よく私はやりたくない事があると、ここまでやったら休憩しよう、ここまでやったら休憩。って
区切ってどうにかやり遂げるタイプだったのだけど、もしかしたら一気にやるほうが効率的だったのかも・・・
今度からはグッと我慢して、「慣れ」て苦痛を感じなくなるまで続けてみようかな

The Upside of Irrationality/Dan Ariely

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Amazon.co.jp

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学術的な表現使ってないから英語だけど読みやすいですよ

人間行動学に興味があって、そこそこ英語が分かる人にはおすすめ

ところで、今日読んだ章で納得した部分があったので、メモ


人って適応能力が思っている以上にあるらしい。
適応能力っていうのはここでは慣れのことなんだけど、
やりたくない仕事、勉強、掃除。。やりたくないけどやらなきゃいけないことってありますよね。
そういう事をやっているとき、誰もが「ここまでやったら休憩して、後で続けよう」とか
思うし、なるべく早くに終わりにしたいし、休憩したい

逆に、楽しい事、おいしいものを食べている時、等々 楽しくてたまらない時は
とにかく続けていたい
やめたくない。普通 人はそんな風にして、行動しているとおもうんだけど、
人の慣れ(適応能力)に沿って考えると本当は正反対に動いたほうが効果的らしい。
本当はやりたくない事をしている時こそ、本当は休憩など入れずに一気にやりきったほうがいいそうです。
やりたくないことでも続けることで、その状況に「慣れ」てやりたくないという気持ちが前よりも薄まるんだって。
逆に休憩とかインターバル入れると、「慣れ」がリセットされて苦痛がゼロから始まる。
楽しいこととかにも同じことが言えて、楽しいからって続けていると慣れてしまい前より楽しくなくなる。
だから、楽しいことをしている時こそ、休憩を入れたりすることが「慣れ」をふせぐことができて、より楽しいことを楽しむことができる。
例えば好きなおやつは分けて食べたり、欲しいものは一気に買わずに一つずつ時間を置いて買ったり。。
感覚的には分かっていたことでも、文字で見ると新鮮だなあ

よく私はやりたくない事があると、ここまでやったら休憩しよう、ここまでやったら休憩。って
区切ってどうにかやり遂げるタイプだったのだけど、もしかしたら一気にやるほうが効率的だったのかも・・・

今度からはグッと我慢して、「慣れ」て苦痛を感じなくなるまで続けてみようかな


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